こっこ頑張ります。

頑張ったこと、頑張ってること、大切にしていること、感じたこと。忘れてもいいように、思い出したくなった時に振り返る場所になるように。

忙しい主婦でもできる!日常でも実践できるストレス解消法

 

日々主婦も忙しい。

子育て、家事と急務に追われて自分のことが置いてけぼりになる。

だんだん「私ばっかり・・・」なんて嫌な言葉が浮かんできて、

そんな中に子どもの癇癪なんて起きると

「いいかんげんにして!」なんて八つ当たりしたりして・・・

 

そんな毎日を過ごしていたのは私です。

キラキラインスタグラマー様の投稿に更に落ち込み

私自身が一番私が嫌い。

そんな日々から脱却するために、ダイエットや自己理解、自己分析を続けています。

 

そんな私が学んでいく中で少しずつ変わったようで

最近が娘から「ママ怒らなくなったよね」と評価をもらえました!

 

そんな評価ももらえたので私が学んで続けていることが

多少は効果がでているということなのかも!と思い

それらをブログに書き出していけたら誰かの役に立てるかも?!

なんて思ったので書いてみようと思います。

 

長くなりましたが、こんな私がここ数年続けていることの中で

日常でも実践できるストレス解消法をご紹介したいと思います。

 

最初に、一般的によく見るストレス解消法を3つ調べてみました。

1. 息抜きタイムを設ける

子どもが学校に行っている間やお昼寝中など、少しの間でも良いので自分の時間を作りましょう。
コーヒーを飲んだり、好きな音楽を聴いたり、読書をするなど、リラックスできる時間を楽しみましょう。

 

2. マインドフルネスの実践

日常の中で意識的にマインドフルネスを実践することで、ストレスを軽減することができます。
食事をゆっくりと味わったり、散歩中に周囲の景色に意識を向けたりすることで、心が落ち着きます。

 

3. 一日の終わりに感謝をする習慣を持つ

毎日の忙しさの中で、自分ができたことや家族との時間などに感謝する習慣を身につけましょう。
小さな幸せや喜びに気づくことで、日常のストレスを軽減することができます。

 

こんな感じ。

これを見ただけで実践できることが見つかった方はぜひ始めてみてください!

 

 

ここからは私の場合。

先程の3つどれもやりました。

しかし、ここに書かれている通りにはできていないかなぁと思います。

 

具体的に私のやり方を書いてみます。

 

 

1. 息抜きタイムを設ける

これはまだまだ苦手です。

そこには過去の経験や幼少体験などいろいろ複雑な問題が隠れている気がします。

そこら辺を紐解きたくて私は心理学や性格分析などが好きなんですよね。

 

私よりこれが上手な友人からのアドバイス

「何もしない時間」というタスクとしてこの時間を確保する

ということでした。

私にはまだわかるようなわからないような感覚です。

この言葉でひらめいた方はぜひ私に教えて下さい。

 

あとは、数日続いたのは

youtubeで「10分アラーム 癒やし音楽」で検索して

10分間癒やしの音楽が流れ、終了後にアラームが鳴る動画をかけて

目を瞑るというのをやっていました。

終わった後ぐっすり眠れていなくても少しスッキリした気分になったものです。

お試しください。

 

 

2. マインドフルネスの実践

これもyotuubeに動画が沢山あり見漁って

動画を聞きながらできるものなど試しましたが

継続できず。

先程の10分癒やし音楽で目をつむるがこれにもつながるのかもしれないですが

まぁ続かない。

 

そもそもこの10分すらも子どもたちに騒がれてもっともやもやする

そんな日々でした。

 

そこで最近はとにかくただただ深呼吸。

 

やり方だとか何分やるとか全く無視して

イラッとしたりモヤッとしたり、疲れたと感じたときは

 

どんなに質問されていても口を閉じて余計な言葉を言わず

大きく深呼吸

その後質問には答えても答えなくてもOK

そう思ってひたすら深呼吸しています。

 

これは何も必要なくすぐにできるので

続いています。

 

世間で言うマインドフルネスとは違うかもですが、ぜひお試しください。

 

 

3. 一日の終わりに感謝をする習慣を持つ

これが一番効果を実感していて継続している気がします!

 

これは樺沢紫苑先生のyoutubeや本で学んだことです。

感謝だけでなく、良かったこと、悪くなかったことを振り返るということですね。

 

樺沢先生は「3行ポジティブ日記」をおすすめされています。

 

しかし、私はノートやツイートなどは続かなかったので

子どもたちと寝ながらおしゃべりでこれを行っています。

 

具体的には寝る前に布団に入って絵本読んだり読まなかったりしてから

電気を消してこんな話をします。

「〇〇ちゃん今日もよくがんばりました!

まず、朝起きて、学校にいって、帰ってきました!

帰ってきて宿題をやりました!

お風呂に入って、歯磨きをしました!

疲れてても、ママに色々言われても、弟に邪魔されても

終わった状態で布団にいるので花丸満点です!」

 

「〇〇くん、今日もよく頑張りました!

幼稚園でいっぱい遊んで

帰ってきておやつを食べて

お風呂のあとパジャマを着て

今おふとんに入っていま!花丸満点です!」

 

こんな感じ。

最初の頃小学生の娘は「そんなこと頑張ったことじゃないよー」って言っていました。

私も自分が言われたらそう思うかも。

でも娘ににはそう言われても、私は

「そんなことない!頑張ったよ」って素直に思えたし言えました。

こういうのを数週間続けていたら

子どもたちの方から「ねぇ。ママは?」「ママもよく頑張りました!」と

言ってくれるようになったんです。

 

それまでは「こうやって子どもたちを褒めてる私、いいよ!いい感じだよ!」って

盛り上げていました。

でも、子どもたちからその言葉を言ってもらえるようになり

その日から私も頑張った話をできるようになりました。

 

だんだん子どもたちも「今日はどうだった?」と聞くと

自分で頑張った話をしてくれて

「花丸満点!」を伝えてという流れができました。

 

最初は「今日はいいことなんてなかった!」と娘に言われてしまうことも

多かったですが、娘の頑張ったことならいくらでも見つけられるし

小さなことでも自分のことより素直に褒めてあげることができます。

 

 

まとめ

 

「寝る前に子どもたちと今日頑張った話をして褒め合う」

これを続けているとどんどん自分も子どもたちも褒めらるようになって

昼間も「まぁ私、そこそこは頑張ってるしな」なんて

自己評価も上がった気がします。

 

「今夜私はこれを頑張ったって子どもたちと話そう!」なんて思ったりして

少しずつ良い循環ができているのを感じています。

 

ぜひ、週に1回でも

思い出したときだけでも

やってみてください。

 

家族との素敵な日々が少しずつ増えていくと思います。

 

 

ただ、以前の私は

「そんなのキレイごとで、そもそも寝る時にそんな時間ができないし!」

そんなことを思っていました。

これを読んだ方の中にもそんな気持ちになった方もいるかなあと思っています。

 

そんな方に伝えたいのは

「本当に本当に頑張っていらっしゃるですね。お疲れ様です。」

とういうこと。

今日の記事の意味がわからなくなってしまいますが

この記事を読んで「そんな時間がないし!」「できるわけ無いし!」って感じる方は

もう十分頑張っているし、頑張り屋さんだからこそ解決策を求めて

こういった記事を読んでいるのだと思います。

 

ですから、今日の褒め合うこともやらなくていいです。

今あることで十分あなたはできている。

そんな言葉を沢山の人からもらってください。

そしてそれを「そうなのかも」って受け取ってください。

 

私なんて・・・から

私ってこれはできてなくはないかも

私ってこれならできてはいるかも

私ってすこし出来てるかも

私なりに出来てるかも

 

こんな感じで少しずつ心の中の言葉を変えてみてください。

そしたらきっと変わっていきます。

 

また、この「時間」が作れたのは、

渡しの場合、ダイエットしたことで生活習慣が整ったことが大きいです。

 

それについてはまた別の記事で書きたいと思います。